手術後
*「手術2」の次の記事ですが、並び替えができずそのままにしています…
2度目の手術後の痛みは、1度目の手術後3日目?ぐらいの痛みでした。
それでも痛いのは痛いですが(笑)
今回は、繋がれている管に悩まされました。
痛みがある時は考える余裕もないのですが、ある程度余裕ができると、それはそれで厄介になります。
寝返りをしようにも管があってできず、その管と先に視線を向けては憂鬱になり…時計を見るとまだ17時でこれから長い夜が始まると思うと「いーっ!」となり、本当に管全部を引きちぎりたいという衝動にかられたり…
そんなときは、深呼吸して少し目を瞑り「なるようになる」と唱えると…なるようになりました(笑)
その管はというと、前回尿の管と血抜きの管(ドレーン)は一緒に取ったのですが、今回は尿の管を先に抜いて、次の日に血抜きの管を抜きました。
尿の管を抜くときは気持ち悪いだけという印象でしたが、今回は少し痛かったです…
その日にトイレに行くときは、車イスに乗って看護師さんに押してもらいました。
血抜きの管の血を入れるケースは、パジャマの胸ポケットに入れて移動しました。
看護師さんも遠慮なく呼んでねと言ってくれるし、我慢するのは体に良くないと思いつつ、できるだけ我慢してからナースコールを押しました。
やはり患者の心理として、できるだけ負担を減らしたいという気持ちが出てきてしまうのです…
一方血抜きの管を抜くときは、今捻られているなとは感じましたが、痛みはなかったです(痛みの感じ方が前回と逆でした)。
そして取れてすぐに、歩行器を使ってリハビリ室へ…
そのあとは歩行器を使うこともなく、リハビリに専念しました。
展開が早いなと思いつつ、入院日数が少ないのはあらかじめ聞いていたため、早く動ける状態にもっていこうと必死でした。