腰痛…のち、ぼちぼち日記

約10年間の腰痛生活であったことや感じたことを、のんびりと書いていきます。

9ヶ月ぶりに病棟へ

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前回入院した時と同様に、麻酔の説明・入院の手続きを経て病棟へ…

ナースステーションで担当の看護師さんに挨拶し、病室へ案内されます。

前回お世話になった、忘れられない看護師さんに会えればと思っていました(先に書きますと、今回の入院では会えなかったです…前回会った看護師さんもいれば、今回初めての看護師さんも多かったです。自分ではボルトを抜くという、治療の延長線上で短い期間に感じましたが、あれから9ヶ月経ち4月をまたいでいるため、人員配置もかわったのかな…)。

今回同部屋の患者さんは、よく話す気さくな方(40代)、その方とコンビのように話す方(70代)、少しおとなしい方(30代)の3名でした。

3名とも明るく感じのよい方で、前回の病室と雰囲気がガラリと変わりました。

皆さん手術は終わっていましたが、30代の方は再手術されるとのことです。

夜通し痛みがおさまらず、より強い痛み止めをお願いしたみたいですが、これ以上のものはできなかったそうです(夜は痛みで獣のような唸り声をあげでいたとか…)。

回診時に痛みを我慢していたときもあるようで、あとの2人が背中を押してくれたようです。

執刀医に伝わると、検査などせずにすぐに再手術が決まったみたいで…(そんなことあるんだ…)。


僕は前回の手術前はリスクを考えていました。

腰は体の要のため、もしちょっとでも失敗したら動けんようになるのかな…とか。

その方の再手術がミスによるものかどうかはわかりませんが、手術で成功することは当たり前のことではないと改めて感じました。

そして、痛みがあれば正確に伝えていこうと思いました。