腰痛…のち、ぼちぼち日記

約10年間の腰痛生活であったことや感じたことを、のんびりと書いていきます。

リハビリ

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2~3日してから、尿の管と血抜きの管(ドレーン)を取ってもらいました。

尿の管が取れた時は、痛みはあまりなかったのですが、一瞬体内に逆流してきた感じがして気持ち悪かったです…

血抜きの管(ドレーン)が取れた時は、一瞬「いっ…」と声を出してしまう程痛かったです…

これでベットから離れられる状態になりましたが、ベットから起き上がれず…

微熱も続き、食欲もなかったです。


日が経つにつれて、少しずつできることも増えていきました(移動も歩行器を使い始めました)。

ただ、最初にトイレやシャワーに行くときは、かなり不安でした。

トイレはずっと尿の管で吸引していたので、尿が出るか確認し、報告するように言われました。

無事に出て一安心…

シャワーも終われば呼ぶように言われました。

傷口には防水シートも貼ってくれていましたが、傷口付近は当てれなかったです。


しばらくすると、病室にリハビリ担当の方が来てくれて、明日からリハビリするようにということでした。

歩行器で病院の廊下を歩いたり、リハビリ室で体を動かしました。

1対1でやってくれるため、やりやすかったです。


痛みはまだあるのでキツいですが、自分のできることが増えていくのは幸せでした。