腰痛…のち、ぼちぼち日記

約10年間の腰痛生活であったことや感じたことを、のんびりと書いていきます。

同じ部屋の患者さん

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病室は入院前に、大部屋か個室どちらがよいか希望を伝えます(それ以外に特別室?というのもあったような…)

その時の状況で希望通りにいかないこともあるようですが、大部屋を選択しました。

僕は経済的な理由から選びましたが、いろいろなことを加味して選択されるのがよいと思います。


実際に大部屋に入院して思ったことは、大部屋は周りの患者さんによって入院生活がかなり変わってくるということてす。

入院時は4人でしたが、1人退院されてからはずっと3人でした。

特に横の患者さんとはよく話をしてもらいました。

自分の過去の症状を話したり、自分が不完全な状態で退院するときは、親身に寄り添ってくれて、本当に感謝しています。

もう1人の患者さんは、ご年配の方でした。

看護師さんには少しきつい口調でしたが、ご家族がお見舞いに来られたときには、優しい表情になっていました。

看護師さんと話すのが恥ずかしかったり、痛みで感情が抑えられなかったり、理由は様々だと思います。

なぜそういう言動をするのか、初見だけで判断せず、心に寄り添えるようになりたいと思いました。


この方々のお陰で、入院生活がとても温かいものになったと同時に、もっと成長できるように頑張ろうと思えました。