腰痛…のち、ぼちぼち日記

約10年間の腰痛生活であったことや感じたことを、のんびりと書いていきます。

退院

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リハビリを続けていくなか、主治医から退院について聞かれました。

「いつ退院してもいいよ」と言われたので、「できるだけ早くがいいです」と返事をすると…

「じゃあ明日にする?」「じゃあ明日にします。」「了解、無理せんようにね」とあっさり決まりました(笑)

大きい病院だと手術される患者さんが多いので、入れ替わりも早いと思います。

その日のリハビリ時、明日退院することを伝えると、驚かれましたが…(笑)

その日は荷物の整理をして就寝、明日に備えました。


そして、翌日…

看護師さんと忘れ物がないかなどを確認して、病室を出ました。

ナースステーションで看護師さんが拍手をしてくれて、病棟を後にしました。

病院関係者の皆さんには、本当にお世話になりました。

10日程の入院期間は、本当に自分にとって大きいものになりました。


ここからは、退院時の手続きなどを書きます。

退院する準備で気をつけた方がよいと思ったのは、書類関係でしょうか…

診断書などは、手術後の外来の時に言っても書いてくれるとは思いますが、必要な書類は早めに言った方がよいと思います。

お医者さんも看護師さんも忙しそうにしているので、自分の用事を頼みにくいと感じたりもしましたが、優しく応対してくれました。

あと入院費用は、僕が限度額適用申請書を遅く出したからなのか、退院時は概算の額を払いました。

次の外来の時に正確な費用が出て、結果的に少し返ってきました(詳しくわからなくてすみません…)。

生命保険証明書は約2週間かかるので、外来の時に取りにきました。


そして、自分の身体を労ることも大切です。

退院直後すぐは仕事や学校を休まれると思います…
(仕事場や学校に配慮してもらいながら行く方もいるかもしれませんが…)

どちらにせよ、安静にした方が良いです。

僕は退院してからすぐ、配慮してもらいながら働き始めました。

人手が足りなく、迷惑をこれ以上かけられないという思いからでしたが、今思えばもう少し休めばよかったです…

手術が成功しても、今後の過ごし方で油断はできません…