腰痛…のち、ぼちぼち日記

約10年間の腰痛生活であったことや感じたことを、のんびりと書いていきます。

手術後の状態

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手術後に目が覚めた直後は、腰の痛みを感じませんでした。

しかし、おなかがかなり痛かった…

我慢できずに麻酔科の方に、「トイレ行きたいです」と言うと、「小ですよね?」との返事が返ってきました。

「いえ…」というと、急いで大きいたらいのようなものを持ってきてくれて、おしりの下に入れてもらいました。

しばらく状況は変わらなかったですが、次第におなかの痛みはひいていきました。

目が覚めた時には尿の管が繋がれているため、小便は自然と吸引されます(少しは慣れますが、残尿感が残るというか気持ちが悪かったです)。

しかし、様々な点滴や血抜きの管(ドレーン)などが繋がれているため、大便の場合は下で何かに受けてという形になると思います。

僕の場合は2~3日で全て取れたため、する機会がなかったのですが、おなかが痛くなったら我慢せずに言いましょう。

大部屋だと特にかもしれませんが、恥ずかしいやら申し訳ないやら思うかもしれませんが、そんなことは決してありません。

同じ部屋の方も、いろいろな痛みに寄り添ってくれると思います。


そして、点滴の中に痛み止めがあるのですが、効き目が強く吐き気があったため、痛み止めを変えてもらったか、弱めてもらったか、はずしてもらったか…(記憶が定かではないのは、術後2~3日は微熱が続くためぼーとしていたからかな…)

痛み止めのおかげか、動かないときは激痛っていう感じはなかったです。

体を少し動かしたり、体勢が悪く当たりどころが悪いと激痛でした…(一人で起き上がることはできなかったです)


あとキツかったのが夜でしょうか…

手術日の夜は、看護師さんが2時間おきに診にきてくれます。

まともに寝れず、痛みもあり、熱もありでの一夜になります…

寝れなくても、心を落ち着かせて、時間が経つのをゆっくり待ちましょう。