腰痛…のち、ぼちぼち日記

約10年間の腰痛生活であったことや感じたことを、のんびりと書いていきます。

忘れられない看護師さん

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前回の記事で退院までを書きましたが、今回の入院で感じたことをいくつか書いていこうと思います。


今回の入院で、ある看護師さんがとても印象に残っています。

その看護師さんは手術日の担当で、その日以降は当たりませんでした(たぶんです)。

実をいうと、その看護師さんの名前や顔ははっきりとわかりません…


その朝、手術に備えて弾性ストッキング(血栓予防のため)を履いていました。

そこに、「今日担当の〇〇です」と入って来られました(履くことに気をとられて名前を聞き逃しました)。

すでにコンタクトをとっていたため、顔もはっきりとわかりません。

「キツイですけど大丈夫ですか?」などいろいろ気遣ってもらいました。

手術室までの移動の間も、楽しく会話しました。

すごく笑顔が印象的な方でした(笑顔だったのはわかりました)。


手術後はコンタクトを入れて行動していたため、その方を探しました。

恐らくこの方だなと見当はつきましたが、確信がもてなかったため、話しかけていません。

手術後初めてのシャワーで、ナースコールで来てくれたのもその方だと思います(その時はマスクをしていたので余計確信できなかったですが…)。

同じ病室の方がナースコールを押して、病室に入ってきてパッと目があったのも、その方だったと思います。


名前や顔がわからなかったため、余計に気になるのだと思います。

もうわかることは恐らくないですが、初めての入院・手術・全身麻酔で緊張していた中、本当に心強かったです。

本当にありがとうございました。