忘れられない看護師さん
前回の記事で退院までを書きましたが、今回の入院で感じたことをいくつか書いていこうと思います。
今回の入院で、ある看護師さんがとても印象に残っています。
その看護師さんは手術日の担当で、その日以降は当たりませんでした(たぶんです)。
実をいうと、その看護師さんの名前や顔ははっきりとわかりません…
その朝、手術に備えて弾性ストッキング(血栓予防のため)を履いていました。
そこに、「今日担当の〇〇です」と入って来られました(履くことに気をとられて名前を聞き逃しました)。
すでにコンタクトをとっていたため、顔もはっきりとわかりません。
「キツイですけど大丈夫ですか?」などいろいろ気遣ってもらいました。
手術室までの移動の間も、楽しく会話しました。
すごく笑顔が印象的な方でした(笑顔だったのはわかりました)。
手術後はコンタクトを入れて行動していたため、その方を探しました。
恐らくこの方だなと見当はつきましたが、確信がもてなかったため、話しかけていません。
手術後初めてのシャワーで、ナースコールで来てくれたのもその方だと思います(その時はマスクをしていたので余計確信できなかったですが…)。
同じ病室の方がナースコールを押して、病室に入ってきてパッと目があったのも、その方だったと思います。
名前や顔がわからなかったため、余計に気になるのだと思います。
もうわかることは恐らくないですが、初めての入院・手術・全身麻酔で緊張していた中、本当に心強かったです。
本当にありがとうございました。