手術
手術日の朝は空腹です(笑)
飲み物も7時以降は飲めないため、7時前に水分補給をしました(できれば水の方が良いそうです)。
自分の手術は2番目のため、時間が少し前後するかもと言われており、実際は30分ほど遅くなりました。
手術室へは看護師さんと2人で歩いて行くのですが…手術時はコンタクトを取らないといけないので、視界がぼやけたままの移動…
廊下やエレベーター内でも、看護師さんは笑顔で話しかけてくれます(細かい表情は見えませんが…)。
そして、手術をしてくださる方に名前などを確認してもらい、手術室へ…
何人かの方が笑顔で話しかけてくれて、緊張をほぐしてくれます。
執刀医は、外来の時にいつも診てもらっている方なので少し安心…
顔や手、体にチューブをなどをつけられ、しばらくしてから麻酔を始めるという声が…
確か、指から口にチューブで送り込んでいると説明されたような…(少し緊張していたため、はっきりとは覚えていません)
麻酔を効きやすくするため、大きく息を吸ってはくように指示されます。
麻酔は、目に見えるものではなく、痛みや違和感も全くないため、本当に楽でした!
そして、いつの間にか意識がなくなり、目が覚めた時には手術室から出ており、手術は終わっていました。
今回の手術内容は、
・腫瘍の除去(切ってみると、思った以上に大きかったみたいで、時間がかかったみたいです。そのあとに、除去したものを検査に出すみたいですが、それも少し時間がかかったと聞きました。)
・スクリューでの固定
(骨を少し削ったため、固定するためスクリューが入りました。)
手術時間は4時間を越えましたが、自分の感覚でいうと、少し眠っていた感じ(ただ目覚めるときは、少し暗闇にいた感じ)でした。
良性とはいえ、腫瘍が大きいと聞いたときは、本当に取ってもらってよかったと思いました。